そうりん

そうりん
I
そうりん【倉廩】
穀物を蓄えておく倉。
~実(ミ)ちて礼節を知る
〔管子(牧民)〕
人間は生活が豊かになって初めて礼儀・節度を考える余裕が生まれる。
II
そうりん【僧林】
僧の多く集まっている所。 大寺。
III
そうりん【双林】
沙羅双樹(サラソウジユ)の林。
IV
そうりん【双輪】
(1)車の左右二つの車輪。 両輪。
(2)二つそろわなければ役に立たない物事のたとえ。
V
そうりん【叢林】
(1)やぶやはやし。
(2)〔仏〕 寺院。 特に, 禅寺をいう。
VI
そうりん【相輪】
仏塔の最上部にある装飾部分。 下から露盤・伏鉢(フクバチ)・請花(ウケバナ)・九輪・水煙・竜舎・宝珠の七つから成る。 相輪全体を九輪と称することもある。 青銅製・鉄製・石製などがある。
VII
そうりん【霜林】
霜にあって, 葉の色づいた林。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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